ふくしまサクラモリプロジェクトからのお知らせ

内堀雅雄福島県知事様より “サクラ”の便りと2026年に向けて“メッセージ”が届きました

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内堀雅雄福島県知事様より“サクラ”の便りと2026年に向けて“メッセージ”が届きました。

 

春を知らせてくれる“さくら”と“温かいエール”ありがとうございます。

東日本大震災から15年目を迎える2026年に向けて、福島県民、一人一人が、

将来に“夢”や“希望”を抱き、豊かな福島を実感することが出来る福島の未来を作り上げるため、今回頂きました桜の“やさしさ”と “温かい言葉”を大切に全力で挑戦していきます。

末永くお力添えを賜りますようお願い致します。

                        福島県知事 内堀雅雄

 

 

“ふくしまサクラ”の植樹(2025年1月17日) 同志社創立150周年事業の一環として、

ご参加頂いた同志社小学6年生の振り返りより一部抜粋しご紹介いたします。

植樹が被災地へのエールとなることを願っています!

1月17日は阪神・淡路大震災から30年となります。今回の植樹は阪神・淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震と被災に関してお祈りをしてきました。1日も早い復興を心から願っています。記念植樹が被災地へのエールとなることを願っています。

周りの人に感謝を忘れず過ごしていきたい!

今日は「はるか」という八重さんの出身地・福島の桜を植えました。私は「震災で苦しんでいるすべての人が少しでも楽になれますように」や「後に後輩のみんながこの桜を見た時「すごい」って思ってもらえるような立派な桜に育ちますように」と願い植樹しました。これからも、周りの人に感謝を忘れずに過ごしていきたいと思います。

被災を忘れない!

今回、植樹をしながら、福島の人、石川の人、阪神・淡路大震災で被害にあった人などがまた安心して暮らせるといいなと思いました。植樹の体験を通して大きな地震があった事や、震災で今でも苦しんでいる人がいるという事を忘れず、これから私達が植えた桜を見て、被害にあった人について考えてくれたらいいなと思いました。

さくらを観に福島に行ってみませんか。

きっと、みなさんも優しさを感じることができるでしょう。

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