来年2022年春、イラクの植樹も決定いたしました。
遅くなりましたが、今年(2021年3月17日)の植樹式の写真をご紹介いたします。
2021年世界中がコロナに苦しむ中、イラクでは、今年も“ふくしまサクラ”の植樹式が行われ、そして、植樹場所の前の道路をSakura Streetと命名されました。
イラクの地の“Sakura Street”が、多くの人々の笑顔と、世界中の子供たちの明るい未来へ続く、ドリームロードになることを願っています。
以下、現地のサクラモリからの情報です。
鈴木駐イラク日本大使閣下(写真右から6人目)、エルビルの長山領事事務所長(当時。写真右端)、エルビル県知事、来賓の皆様との植樹式の時の集合写真です。
イラク・スレマニアに咲く「さくら」
イラク・スレマニアの”さくら“の写真です。時間はかかりましたが、イラクのサクラモリの皆様の情熱で”さくら“が綺麗に咲いてきました。
Sakura Park前の写真です。植樹式の時に鈴木大使、エルビル領事事務所長にお越し頂き、イラクのサクラモリ・サルダールさんと一緒に撮影したものです。
鈴木大使と長山所長(当時)に囲まれ植樹をしているイラクのサクラモリ・サルダールさん。
皆さんの笑顔が、コロナで苦しむ多くの皆様の明日に続く笑顔になることを“ふくしまサクラ”と共に願っております。
来年は、新たな“ふくしまさくら”、名前は(ふくしま未来)をイラクの地にお届けいたします。