2015.04.09

福島の子どもたちと、二条城で植樹式

福島で育ったしだれ桜を、二条城に植樹してきました！
この桜の名前は「ふくしま」。
この「ふくしま」を、みんなで見守り、育ててほしい…。
そういう願いがこめられています。

植樹式には、京都市の門川市長、福島県の畠副知事が参加。
そのほかに大河ドラマ「八重の桜」の内藤プロデューサー、
そして福島から京都に避難している子どもたちが加わって
くれました。

門川市長からは『「ふくしまサクラモリプロジェクト」の皆さん
と、サクラを通して福島の風評被害を無くすため、京都市として
応援したい』と、力強いお言葉をいただきました。
そして畠副知事様からも『京都にお届けしたふくしまの桜を
末永く見守って頂いただき、福島を応援してほしいと思います』
とのメッセージをいただきました。

福島から来た桜「ふくしま」は、もうすでにチラホラと花を
つけています。
これからの成長が楽しみです。
来年の春になったら、ぜひ二条城を訪れてみてください。

☆福島の桜を二条城に植樹（4月7日）

※当日の模様がＮＨＫニュースでも紹介されました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2016192141.html(現在リンクは終了しています)
※当日の模様が福島民報ニュースでも紹介されました。
http://www.minpo.jp/news/detail/2015040822042
※当日の模様が福島民友ニュースでも紹介されました。
http://www.minyu-net.com/news/news/0408/news6.html
※当日の模様が毎日新聞でも紹介されました。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20150408ddlk26040453000c.html